SEKIROをやろう
隻狼は難しい。
それは事実である。
難しいが他人にオススメしたくなる程面白いゲームだ。
だが
難しい
私自身つい先日ふりぷのブラボをクリアしたレベルの糞雑魚ナメクジ狩人だ。
と言うか隻狼やるにはヤーナム駆け抜けないと許されないと思ったからエミーリアで放置したのを急遽攻略し始めたレベルだ。
▲完全に観光気分の狩人くん(おっさん)
そんな弱々狩人が忍になってわかった事だがこのゲーム
回復薬を買わなくても良いのだ
いや実際は買う必要もあるのだが休憩ポイントで補給できるので実質無料(?)なのだ
ブラボでは回復薬と言う輸血液が切れてはいクソゲー、と投げ出しかけた意思よわよわ狩人くんにも優しい作りで喜んだ
だがタダではくれんのがフロムソフトウェア
この回復薬
最初は2回しか使えない(だんだん増えていく)
……2回
1回で体力が半分しか回復しない
実質体力2ゲージ分
すくない!!!!!
雑魚敵は忍殺と言う背後から気づかれずに近づけば一撃必殺できる技があるからまだ良いが問題はボス達だ
正直足りない、たりなさすぎる
一応他にも回復薬はあるにはあるのだが、そちらは敵が落としたりしないと手に入らないのでノーカンだ
そんなギリギリの世界だからこそ、ボスを倒したときの爽快感
達成感
あっ俺めちゃくちゃゲーム上手くなれてる
と言う脳汁ドバドバアドレナリンが凄まじいのだ
フロムゲーが好きな人達はこの魔力に取り憑かれているのだと思う
だからこそある意味SEKIROは詰まる事こそ最も面白い要素なのかもしれない
詰まれば詰まるほどクリアしたときの達成感は何事にも変え難いものになる
不死者や狩人達がこぞってフロムゲーやるならSEKIROからやれって言うのもこの部分が多いと思う
初期の方は過去作フロムゲー(私の場合ブラボだったが)に足を引っ張られて結構死んでしまう
バクステ達が優秀だったもん仕方ないね(SEKIROはステップ中無敵にならないのにステップしてしまう)
その他にもストーリーがめちゃくちゃわかりやすい
私はブラボしかやってないがブラボのストーリーわかりにくいなあって思ってたら不死者達がブラボのシナリオわかりやすい!って言ってて慄いた
シナリオが良いのはもちろんなのだが
NPC達もとても魅力的なのだ
フロムのNPCなんて大抵死ぬか発狂するし失礼な態度の奴らがめちゃくちゃ多いのにSEKIROのNPCまじみんなすこ
自分はちなみにブラボではオドン協会の男が一番好きです(隙自語)
本作のストーリーは主人公の忍は主である九郎様を助け出し守ると言う非常にシンプルな作りであるがこの九郎様が
めちゃくちゃかわいい
▼幻覚を見せられ足元が覚束無い我が最高主
詳しくは本編やって欲しい、我が主最高。
九郎様のおはぎは、とても、うまかった。
まだ言うて自分もチュートリアルクリアしたばかりなので進捗は全然だがとても素晴しいゲームだと思う
反射神経が悪い人には少し難しいかもしれないが、そこそこアクションゲームを嗜んでフロムゲー触ったことない人にこそ遊んでもらいたいゲームだ
文章力が無いからもう書くことが見つからないので他の語彙力があるSEKIROはいいぞ記事読んでくれ
いつもとは趣向を変えたブログでした
クリアしたらまた書く